続きまして。
今年30杯目。

Bonito(ボニート)っていうのはイタリア語？で鰹のことだそうで。





粗引き正油　￥850



看板に偽り無く、鰹の存在をしっかりと味わえますが、
予想してたほど鰹の香り自体は出てない。狙いなのかな？


麺ですが、これが美味い！
中細のゆるいウェーブなんですが、
加水率が相当低いんじゃないかと思えるくらいパッツンパッツンしてます。
あまり他で見ないタイプの麺ですね。
残念なのはあまりスープと合ってないってとこかなぁ・・・。


具はというと、
チャーシューは水分が抜けきってて肉をしっかりと感じるタイプの仕上がりです。
でも僕はあまり好きなタイプではないかな。

ワカメは歯ごたえがあって、すごい美味しい。

あとは面白いのがメンマじゃなくて、筍が入ってるっていうところですね。
中まで味が染みていて、手間隙かかってるのが分かります。


無化調、素材にほんとに拘ってるって言うのが良く感じられた一杯でした。


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