日曜日。
今日は難波~道頓堀あたりに繰り出しました。
まずは肉吸を食いに難波の「千とせ」へ。
肉吸っていうのは肉うどんから肉を抜いたものです。
もともとは吉本の芸人である花紀京が頼んだメニューだそうです。
この肉吸と卵かけご飯をセットで頼むお客が多いそうです。
旨い!
カツオのダシと甘めに味付けされた牛肉が合いますなー。
卵かけご飯と一緒に食うとサイコーです。
あっという間に平らげたのですが・・・
ただここで1つ大きな誤算が。
卵かけご飯(大)が思いのほか量が多く、もう既にお腹いっぱいになってしまいました。
今日は食べ歩き、と決めていたのになぜ大を頼んでしまったのか・・・。
激しく後悔。
ただこんなに早い段階で休憩するのも癪なのでそのまま続行!
次はたこ焼き。
「大阪で1番おいしいたこ焼きくん」という、そのまんまの名前の店です。
ここはたこ焼きが4個入りから売られています。
食べ歩く人間にとってはこれはありがたい。
うん。タコが大きくて美味しいです。
あっちゅう間に食べ終わって、次のたこ焼き屋「わなか」に。
この店、全然行列が絶えません。難波は一日ずーーーといたのですが、いつ見ても行列でした。
む。
むむ。。。。
( 」゚Д゚)」 ウマーーーーイイ!!
メチャメチャウマイ!!!!
なんだこりゃ!
さっきのたこ焼き屋に負けず劣らずの大きさのタコで存在感があります。
あと驚いたのが生地がすごく柔らかいこと。
容器の中のたこ焼きは丸ではなく、下がつぶれた形になってます。銀だことは全然違いますね。
並んでいる時に焼いてるところをじーーーと見てたのですが、
たこ焼き器から溢れるくらいに生地を多く注いでるのと、天かすを多めに入れてたのが驚きました。
これが味の秘訣なんですかね~。
間違いなく今まで食ったたこ焼きの中で一番でした。
これ以上は美味しく食べれないので、ちょと休憩。
街中ぷらぷらして若干小腹が空いたのを待って、お好み焼き屋「はつせ」に。
イカ玉です。
イカは別の容器に入ってます。
生地とは別で焼いておいて、後で混ぜるのが美味しい焼き方らしいです。
こんな感じ。
ひっくり返してこんな感じ。完璧だ。
マヨネーズとソースを塗って、鰹節かけたら、はい出来上がり。
美味い!
サクサクしてる!
生地をあまり感じないというか、いくつでもお好み焼き食えそうなくらいの軽さです。
そういえばタネをかき混ぜてる時に感じましたが、あまり生地が入ってなかったですね。
だからこんなに軽いんでしょう。
難波の食べ物は十分堪能したので、道頓堀の方に歩いてみました。
途中、なんか雰囲気のある横道を発見。
完全に歩き終わってから、ここが法善寺横町だと気づきました。
道頓堀といったらやっぱり食い倒れ人形なんでしょうけど、
ニュースにもなってた通り、店は閉店してて人形はいませんでした。
近くにあったゲーセンにはこんな人が。
太鼓の達人やってます。よくいますよね、こういう人。
すげー上手いっす。
すげー上手いっすけど・・・
普通にゲームしてます。
なんのためのTシャツなんだ・・・。
道頓堀をぷらついて大分お腹も減ってきたので〆は串揚げで。
行った店は「だるま」。有名人のサインも多く飾られていて、結構有名みたいです。
揚げたて最高!
というわけでとてもとても楽しい食べ歩きの旅でした。
また行きたいですなぁ~。
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