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2025/01/15
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【2025/01/15 15:48 】 |
2006/01/19
自宅で研修
今日から2日間川崎の方で研修です。


内容は「はじめてのオブジェクト指向」っていう感じなので初歩の初歩。
UMLで説明してくれるんですけど、
UML自体もオイラはこの間のプロジェクトからよく使ってるので、
正直今日の内容はオイラ聞かなくてもよかったかな~、っと感じでした。


一緒に受けてるのは後輩3人だし、上手いこと口裏合わせてくれたら、
明日休んでもいいんじゃね?とも思ったり。ウケケΨ(`∇´)Ψ


ま、このところちょっと忙しかったから、
こんななーんもも考えない日があるのはちょっと嬉しいですね。


とりあえず明日もぽけーとしてきます。










そんな感じなので今日は定時あがりなんですけど、
家に帰ってから昨日一昨日とNHK教育で再放送してた
「ハートで感じる英文法」という番組を見ました。


この番組正月にも再放送してたんですけど、多分好評なんでしょう。
またまた再放送のようです。


番組の内容は簡単に言うと、
「英語を(ネイティブな人の)感覚で学ぼう!」
というものなのですが、
正月の時に何となく見てたらすごい分かりやすくて感動したのですよ。
#講師の人はちょっと胡散臭い感じなんですけどね。


例えばbetweenとamongの違いとか、
must be、can be、may beのニュアンスの違いなど、
イメージを元にすごい分かりやすく説明してくれてます。




一番感動したのは、
丁寧な依頼をする時になぜ過去形を使うのか?という理由。
Would(Could) you lend me money? って感じで。


(おそらく暗記で覚えてたので、)
こんなこと全く疑問にも思いませんでした。




簡単に言うと、要求と自分の間に距離感を置くためだそうです。
Lend me money
だと自分の中にある要求を相手に直接的にぶつけることになるようで、
Will you lend me money?
だと「お金を貸せ」という自分の要求を相手に間接的に尋ねることで、
自分の要求が自分から離れることになるようです。




それを過去形にすることで距離感がより離れるため、より丁寧になるそうです。
(文字だけの説明じゃ伝わらないですね・・・)


これを聞いて目から鱗が落ちました。
日本人も外人も人にモノを頼む時の姿勢って変わらないものなんですね。






というわけで、今回はちゃんと第一回から見ようと思って、
再放送を録画して見ることにしたのですよ。




再放送は深夜2時からですけど、
興味を持たれた方は今日(19日)の23:10から
同じ講師の方が番組してるみたいなのでぜひご覧下さい。




いやー、今日受けたオブジェクト指向研修よりも全然勉強になるな、こりゃ。
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【2006/01/19 00:00 】 | | コメント(0) | トラックバック()
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