忍者ブログ
2024/05/17
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


【2024/05/17 18:48 】 |
2008/10/02
まんがな。
日曜日。

今日は難波~道頓堀あたりに繰り出しました。

まずは肉吸を食いに難波の「千とせ」へ。


肉吸っていうのは肉うどんから肉を抜いたものです。
もともとは吉本の芸人である花紀京が頼んだメニューだそうです。
この肉吸と卵かけご飯をセットで頼むお客が多いそうです。


NEC_0052.JPG










旨い!
カツオのダシと甘めに味付けされた牛肉が合いますなー。
卵かけご飯と一緒に食うとサイコーです。



あっという間に平らげたのですが・・・




ただここで1つ大きな誤算が。
卵かけご飯(大)が思いのほか量が多く、もう既にお腹いっぱいになってしまいました。
今日は食べ歩き、と決めていたのになぜ大を頼んでしまったのか・・・。
激しく後悔。




ただこんなに早い段階で休憩するのも癪なのでそのまま続行!

次はたこ焼き。
「大阪で1番おいしいたこ焼きくん」という、そのまんまの名前の店です。

ここはたこ焼きが4個入りから売られています。
食べ歩く人間にとってはこれはありがたい。


NEC_0053.JPG










うん。タコが大きくて美味しいです。




あっちゅう間に食べ終わって、次のたこ焼き屋「わなか」に。

この店、全然行列が絶えません。難波は一日ずーーーといたのですが、いつ見ても行列でした。


NEC_0054.JPG










む。



むむ。。。。







( 」゚Д゚)」 ウマーーーーイイ!!



メチャメチャウマイ!!!!

なんだこりゃ!



さっきのたこ焼き屋に負けず劣らずの大きさのタコで存在感があります。
あと驚いたのが生地がすごく柔らかいこと。
容器の中のたこ焼きは丸ではなく、下がつぶれた形になってます。銀だことは全然違いますね。
並んでいる時に焼いてるところをじーーーと見てたのですが、
たこ焼き器から溢れるくらいに生地を多く注いでるのと、天かすを多めに入れてたのが驚きました。
これが味の秘訣なんですかね~。
間違いなく今まで食ったたこ焼きの中で一番でした。




これ以上は美味しく食べれないので、ちょと休憩。
街中ぷらぷらして若干小腹が空いたのを待って、お好み焼き屋「はつせ」に。


イカ玉です。

NEC_0055.JPG










イカは別の容器に入ってます。
生地とは別で焼いておいて、後で混ぜるのが美味しい焼き方らしいです。



NEC_0056.JPG










こんな感じ。





NEC_0057.JPG










ひっくり返してこんな感じ。完璧だ。



マヨネーズとソースを塗って、鰹節かけたら、はい出来上がり。


NEC_0058.JPG










美味い!
サクサクしてる!
生地をあまり感じないというか、いくつでもお好み焼き食えそうなくらいの軽さです。
そういえばタネをかき混ぜてる時に感じましたが、あまり生地が入ってなかったですね。
だからこんなに軽いんでしょう。



難波の食べ物は十分堪能したので、道頓堀の方に歩いてみました。


途中、なんか雰囲気のある横道を発見。
完全に歩き終わってから、ここが法善寺横町だと気づきました。


NEC_0064.JPG










道頓堀といったらやっぱり食い倒れ人形なんでしょうけど、
ニュースにもなってた通り、店は閉店してて人形はいませんでした。


NEC_0060.JPG












近くにあったゲーセンにはこんな人が。


NEC_0066.JPG










太鼓の達人やってます。よくいますよね、こういう人。



すげー上手いっす。





すげー上手いっすけど・・・








普通にゲームしてます。

なんのためのTシャツなんだ・・・。






道頓堀をぷらついて大分お腹も減ってきたので〆は串揚げで。

行った店は「だるま」。有名人のサインも多く飾られていて、結構有名みたいです。



NEC_0068.JPG










揚げたて最高!



というわけでとてもとても楽しい食べ歩きの旅でした。
また行きたいですなぁ~。

PR

【2008/10/02 22:49 】 | | コメント(0) | トラックバック()
2008/10/02
でんがな。
土日は大阪で食べ歩いておりました。



土曜日。

前日が遅かったので昼前くらいまで寝てしまってました。不覚。



まずは朝飯(扱い)。


NEC_0042.JPG










大阪駅の中にある立ち食いのうどん屋で、温玉ちくわ天うどん(ごまたっぷり)。
関西のうどんと言えばやっぱりちくわ天でしょ。



前日に調べる時間が無かったので、この朝飯を食べながら今日はどこに行こうかを考え中。
とりあえず本屋で情報収集。こんなもんがあったので立ち読み。


www.lmagazine.jp/magazine/mook/issue/current_issue/flash/meets-add/keihanshinnokonamon/index.html



明石焼きが目に留まったので、三宮まで出かけてみました。
1時間弱で到着。
駅から歩いて10分くらいの「たちばな」というお店です。


NEC_0043.JPG










待ってました!明石焼き!
なんて美しいんでしょう。



NEC_0044.JPG










ふわふわです。

早速一口。




む。






むむ。。。








( 」゚Д゚)」 ウマーーーーイイ!!



メチャメチャウマイ!!!!

なんだこりゃ。


卵たっぷりのふわっふわの生地にプリップリの蛸がベストマッチです。
ダシも聞いてて最高です。これ食っただけでも三宮に来た甲斐がありました。


大満足で店を出て、余韻に浸りながらぷらぷらしていると、
行列が出来ている店が1軒。


NEC_0050.JPG










近江牛を使ったコロッケのようです。
もちろん並んで食べてみた。
言うだけあって牛肉がやっぱり旨い。噛むと肉汁が出てくるのが分かります。
揚げたては最高。


その後は近くにある元町をぷらぷら。
さすが神戸。元町と言っても新潟と違って全然さびれていません。
賑やかです(写真では中々伝わらないですが)。


NEC_0045.JPG










すぐ横に中華街。さすが神戸。



NEC_0046.JPG










横浜、神戸と同じ港町なのに新潟がイマイチパッとしない理由がなんとなく分かった気がしました。

ということを発見し、後は大阪に戻ってラーメン(下のエントリのやつ)食ってこの日は終了。


日曜日の食べ歩きはまた明日。

【2008/10/02 01:07 】 | | コメント(2) | トラックバック()
2007/09/24
Gracias Peru.

子供の頃からずーと行きたいと思っていた場所が2つありました。
1つはドイツのノイシュバインシュタイン城。これはドイツ出張時に達成。

そしてもう一つは・・・南米ペルーのマチュピチュ!
多分中学生の頃だったと思うんですけど、テレビで天空高くひっそりと聳えるあの遺跡を
見て、いつか行って見たいなぁと思ったものでした。


それから時は過ぎ、社会人1年目の時。
入社しておよそ3ヶ月くらい経った7月に、UKに海外出張に行くことになりました。
当初の予定は確か2ヶ月くらいだったと思うんですが、帰国の予定が早まり1ヶ月くらいで
帰ることになりました。
その時ちょうど僕が大学の時に在籍していた研究室のメンバーがタイの国際学会に参加
する話が出ていて、僕も行きたいなぁと思っていたので、
会社の上司には帰国後すぐに夏休みを取らせて欲しいというお願いを、
研究室の先生には学会の参加やホテルと飛行機の手配のお願いを
UKからしました。(今思うと迷惑かけまくりですね~・・・)

ご理解ご協力の甲斐あって、タイに行ける運びとになり、UK→成田→タイのトランジットに
成功。ここで国際学会のオプションとついていたアユタヤ遺跡に行って僕は遺跡の
素晴らしさに目覚めたのです。
古代の文化から何千年も経った現代においても、遺跡の中に身を置くと自分が
タイムスリップをしたような、遺跡の中だけは時が止まっているような、そんな不思議な
感覚にどっぷりと漬かることができて、最高の癒しになりました。


さてそれから更に時は過ぎ、社会人5年目の今。
幼い頃のマチュピチュへの思いがアユタヤに行って以来更に強くなり、
5年間残業を重ねに重ねて、ようやく行くお金が貯まりました。



というわけで行ってきましたよ、ペルーへ!


ペルー初日

成田からは着くまでにほぼ丸1日かかり、1日目は夜遅くに首都リマに到着。
コートを羽織った丸々したおばちゃんが寒そう顔してお出迎え。
その時にオイラは半袖のポロシャツにハーフパンツ。ちなみにリマの気温は15℃くらい。
多分僕の方が間違ってるんでしょうけど、思ったより寒くなかったので安心。
初日はそのまま就寝。


ペルー2日目
リマから飛行機でクスコへ。
クスコはインカ帝国の首都で、カミソリの刃すら通さないと言われる石造りと
赤茶色の街並みがとても美しく、旧市街は世界遺産にも登録されています。
到着後、高地順応のためホテルにてちょっと休憩してましたが、
ツアーが始まるまではまだ時間があったのでちょっと市内観光。
とりあえず十二角の石を見てきました。

その後現地のツアーに参加し、サント・ドミンゴ教会、カテドラルと市内を見学。
郊外に行ってサクサイワマン、ケンコー、プカ・プカラ、タンボ・マチャイと遺跡巡り。
サクサイワマンから見たクスコの町並みがとても綺麗でした。

CIMG1016.JPG










ちなみにサクサイワマンは英語で「セクシーウーマン」と意味だそうです。

ツアーが終わった後はフォルクローレのディナーショーを楽しみながら晩飯。
2日目はこれで終了。


ペルー3日目
いよいよ・・・マチュピチュに向かいます。
クスコ市内のサンペドロ駅から列車に乗り込んで、
マチュピチュの麓のアグアスカリアエンテス駅まで向かいます。
まずはスイッチバックをしながら山を超えます。

お、スイッチバック。
お、またスイッチバック。
お、またまたスイッチバック。


ん、スイッチバック・・・?


・・・


いかんいかん、現実に戻ってしまうとこでした。。。。


気を取り直して再び非日常生活に戻り、途中のウルバンバ渓谷などを
眺めつつ列車にゆられること4時間、目的の駅に到着。
ここから更にバスにゆられてマチュピチュに。

よっしゃー、色々回るぞー!
と、言いたいところなのですが、ツアーに参加している以上そうもいきません。
ガイドのさんの英語を話半分で聞きつつ、景色を観賞。
「早く終わらないかなー」と願いながらも一向に終わる気配がありません。
まあ、それだけならまだいいんですが、なんか知らないけど僕の他に日本人が3人、
僕らのツアーに勝手に参加してきてはしゃいでるのが癇に障る。
他の外人さんからは何か馬鹿にされているのに気づいていない感じがまたムカつく。。。
「もうとっとと終わらないかなー」と祈っていたらなんと雨が降ってきてツアーはめでたく終了。

雨が上がるのを待って、まずはマチュピチュの定番景色ポイントへと向かいました。


お、おぉおぉおぉぉおおおおぉぉ・・・
 
CIMG1107.JPG










これだ、この景色が見たかったんだよぉ。。。(TДT)


いい!すごくいい!
これで観光客さえいなければもう最高!
なんなんでしょう、この景色は。
感動のあまりもうため息しか出ません。

感無量で今日はマチュピチュを撤退。いや~、良いもん拝ませて頂きました。



帰りのバスの中、外の景色を見ていたら民族衣装を身に着けた子供が、
「・・・バ~~ィ」

あ!グッバイボーイだ!

「おー、あれがグッバイボーイかー。ほんの一瞬なんだねー。」
なーんてなことを思っていたら、また
「・・・バ~~ィ」

あ!またさっきのグッバイボーイだ!


そう、九十九折りの中をバスは降りていくんですが、グッバイボーイは直線で
山を降りてくるので、何回も何回も同じグッバイボーイと遭遇します。

しかもやつらはそれを商売にしてるくらいなので、同じ表情、同じ声、同じ身振りで、
「・・・バ~~ィ」
と演技をしてきます。


正直山を降りてないんじゃないかという錯覚に陥ります。
しかもあの顔・・・、うーーーーん、なんか夢に出てきそうだ。。。


ちなみにグッバイボーイは最終的にバスに乗り込んで来て、チップを催促してきます。
で、麓にバスが着いても降りずにそのまままたマチュピチュに向かいます。
(実にムダの無い商売システムですな)


麓に下りてからは、疲れた体を癒すべく温泉に行きました。

CIMG1127.JPG










温泉と行っても屋外のプールのような施設に水着着用で入るんですが・・・
「ぬるい!」
入ってるほうがかえって風邪を引くのでそっこー撤収。
もう今日はピスコサワーを飲んでそっこー就寝。


ペルー4日目
今日もマチュピチュへ向かいます。
今日の目標はワイナピチュ!(遺跡の後ろに写っている山です。)
登山部だった高校時代をを思い出しましたが、1時間弱で無事に登頂成功。

そこから見下ろすマチュピチュは・・・、

CIMG1183.JPG













あぁ・・・、いい眺めだぁ・・・。


この後1時間かけて下ってその先にある月の神殿にも行ったのですが、
こっちは正直ちょっと拍子抜け。なにより帰りの上りが相当キツい。
マチュピチュに行ったらワイナピチュ登頂までに止めておくことをお勧めします。


ペルー5日目
昨夜のうちにクスコに戻り、今日はバスでプーノという場所に向かいます。
プーノにはチチカカ湖という湖があり、そこに浮かんでいるウロス島という葦で出来た浮島が
観光名所になっています。
(ちなみにプーノは先日隕石が落ちて異臭騒ぎが起きたところです)

途中、アンダワイリヤス、ラクチ、ララヤ、プカラといいた名所で観光。
この辺標高が3,500~4,300mクラスの場所なので、とても涼しいんですけど、日差しは
容赦ないくらいに肌を刺すような痛さです。間違いなく焼けますね。

プーノ到着後はチチカカ湖で捕れた鱒を使った料理を堪能して終了。
これがめちゃめちゃ美味かった・・・。

CIMG1251.JPG












ペルー6日目
いざウロス島へ。
なんとモーターボート貸切でプチセレブ気分を味わうことが出来ました。風がとても気持ち良い。

CIMG1274.JPG










1つ目の島に着き、ウロス島の歴史・生活等を色々と教わりました。
学校や病院もあり、結婚などの際には3日間祝い続けるそうです。
ちなみに島には電気も通っていてテレビも見る事ができるのですが、これはフジモリ大統領の
おかげだそうです。
ペルー全国民はフジモリさんに戻ってきて欲しいと願っていると聞きましたが、こういう高地に
住んでいる人々にもトイレや電気などの生活環境を整備したりと国民のための政治をした
からなんですねぇ。最近ペルー政府に身柄を引き渡されたようなので、いい方向に向かって
くれることを願います。

島を一通り見た後、バルサと呼ばれる葦で出来た船に乗ってまた別の島を見学。
これまた貸切で最高でした。途中すれ違った船には日本人のおばちゃんおじちゃんツアーが
乗り込んでいて、「優雅な旅ですねぇ~!」と皮肉を言われましたが。。。

CIMG1275.JPG










天気もよく風も気持ちよく、ウロス島は予想していた以上に楽しかったです。


この後飛行機でリマへ。
当初明日以降のスケジュールは、
明日はナスカの博物館などを見てナスカ市内に宿泊して、
明後日にナスカの地上絵見学
という日程だったのですが、先日の大地震でナスカへ行く道路に影響が出たため、
明日はナスカの地上絵見学をした後リマに戻り、
明後日はリマ市内観光
という風になりました。



というわけでリマに止まるホテルも変更となったのですが、そのホテルがなんと5つ星!!!!
ひ、広いぞー! ・・・逆に落ち着かないぞ・・・
しかもウェルカムドリンクがサービス。
ピスコサワーを頂いて大満足のまま今日は終了。

CIMG1292.JPG














ペルー7日目
今日は地上絵の見学。
飛行機でリマからイカ市に行った後、セスナで一気にナスカに向かいます。
地上絵を見学する日本人がよほど多いんでしょう、パイロットの方は日本語で紹介もしてました。

「トリー、ヒダリー、ハネノシター、アレアレ」
#セスナの左の翼の下に鳥(ハミングバード)がありますよ、って意味です。

CIMG1308.JPG










左に座ってる人にも右に座ってる人にも地上絵を見せるために1つの地上絵に対して
必ず旋回するので、カメラをずーと覗いていると気持ち悪くなります。
地上絵そっちのけで目を閉じて休んでいる人も何人かいました。

やっぱり地上絵は、前にテレビで永作がやってたみたいに気球で見るのが一番なんでしょうなぁ。

なにはともあれ、ナスカの地上絵搭乗証明書なるものをいただいてこの日は終了。


ペルー8日目
最終日はリマ市内観光。
衝撃的だったのはサン・フランシスコ教会・修道院。
地下1回になんと25,000体の骨が格納されていて、井戸の中の人骨は放射線状に綺麗な形で
整えられていました。
ツアー終了後は、近くにあった恋人達の公園で太平洋を眺め、旅の〆はペルー名物セビーチェで。

CIMG1357.JPG











CIMG1363.JPG










いや~・・・、すごい楽しい旅でした。
毎年日本人が多くペルーに観光に行く理由がなんとなく分かった気がしました。
メシは日本人好みだし、見所多いし、人もいい。
日本から見たら地球のほぼ真裏ですが、その遠さがまた良いのではないでしょうか。
みなさん、ペルーはお勧めですよ!


【2007/09/24 15:57 】 | | コメント(6) | トラックバック()
2007/05/27
ぷらり

ただいま名古屋の漫喫で夜を明かしている最中です。

先週半ばからちょっと長めの出張を命じられ、この週末は名古屋にくり出してきました。


出張中はネットが使える環境がないため、今日は主に名古屋の情報収集。
結局見に行くような名所は名古屋城くらいしかないようです。残念。
その名古屋城も閉館時間を既に迎えていたので入ることが出来ませんでした。残念。
今日一日相当歩き回ったわりには、どこにも行っていないという実に淋しい結果です。

海外だったらノープランで他の所行っても、実際何も見てなくても面白かったりするのでしょうが、
日本だとほんとに何も得た気がしませんね。
分かったことはやっぱり名古屋巻きしているねーちゃんがエライ多いということくらいです。


そんな名所が少ない(ような)名古屋でも、名物は色々と多いですよね。
今日はとりあえずそっちを攻めてみました。


まずは昼食にきしめん。
小泉元首相も食べにこられたようで、写真が張ってありました。

1132532b.JPG










海老天が乗っていて卵でとじられたきしめんでしたが、めちゃめちゃ美味かったです。
麺、だし、具が完璧。





そんでもって晩飯にひつまぶし。

NEC_0008.JPG










なんだこりゃーーー!うますぎる!
皮はパリパリに焼かれていて、身肉は柔らかくてトロける・・・。
今までおいらが食べていた鰻は鰻じゃなかったんじゃないか、ほどの衝撃を受けました。

ひつまぶしは、
一杯目:そのままうなぎとご飯で
二杯目:わさびやネギ等の薬味を添えて
三杯目:ダシをかけてお茶漬け風に
という形式で食するのが一般的と言われていて、
三杯目のお茶漬けを皆さん好むようですが、
この鰻は違いました。

二杯目のわさびと一緒に食べたのが一番うまい!
それだけこの鰻が旨いということなんでしょうねー。

ひっさしぶりに旨い物を食べられて至極満悦の一日でした。




おまけに味噌カツ。

9a4b77bd.JPG


【2007/05/27 07:41 】 | | コメント(3) | トラックバック()
2006/11/26
そうだ、長野へ行こう。②

長野2日目。

泊まった宿の近くに滝があるらしいので、早起きしてみんなで見に行くことにしました。

歩くこと僅か5分、今まで見たことの無いほどのスケールの滝と遭遇できました!

 

CIMG0798.JPG

 

 

 

 

 

 

た、たき・・・。

 

 

この後も近くにあるつり橋を見に行ったのですが、

ふっとい木でガッチリと作られていて、どんなにジャンプしてもまったく揺れないほど頑丈。橋の長さもわずか5m程度。

誇大広告しすぎですよ、みんな。

せっかくみんな寒い中朝早く起きて頑張ったのに、テンションが全く上がりません。

もう他に見るところもないので、しょうがないから宿に戻って朝ご飯にすることにしました。

 

 

 

む・・・

 

 

ご飯 ウマ――(゚∀゚)――!!!!!!

 一気にテンションUP。

 

 

なんでも温泉で炊いたご飯らしく、シャリが一粒一粒立っていてピッカピッカ。

朝から散歩したおかげもあって、久しぶりに朝からご飯3ばーい。

いやー・・・満足満足。

 

 

宿をチェックアウトした後は、体験ガラス工芸をしに安曇野アートヒルズミュージアムへ移動。

体験工芸とは言っても、結局やらせてもらえたのは、

息をふくところと、棒からガラスを切り離すために木で棒を叩くところのみ。

ほぼ全ての過程をやってもらったので、この間やってもらった陶芸のような

いびつなものにはなりませんでしたが、綺麗過ぎて味が無いのも寂しいような。

 

NEC_0007.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後は昼食後にお焼きを食べ、帰りの新幹線の中でもお焼きを食べて、長野旅行終了。

久しぶりに楽しい休日を過ごすことが出来ました。


【2006/11/26 20:48 】 | | コメント(2) | トラックバック()
2006/11/26
そうだ、長野へ行こう。①

1週間前の話になりますが、長野に行ってきました。

大学の研究室の後輩(Aさん)が長野に住んでいて、その時の研究室メンバーでぷらっと遊びに。

 

1日目は朝4時起床。

支度して飯食って、6時に家を出発。

集合地は本厚木駅。本厚木駅。ほ、ほんあつぎえき・・・。

 

ま、まさかこんなに早くまたこの駅を使うとは思ってもいなかったのですが(汗)、

とりあえずここで待ち合わせをして、相模湖ICから長野へGo。

 

 

長野へ着いてからは、Aさん案内でまずは山の上にある公園(名前忘れた)へ。

周りの山々の紅葉を楽しみつつ、長野では超有名(?らしい)マレットゴルフをやりました。

 

マレットゴルフっていうのは簡単に言うと、

ゲートボールのようなクラブで、これまたゲートボールのような玉を打ち、

グリーンにあるカップにボールを入れるスポーツです。

Aさん以外誰もこのマレットゴルフというものの存在を今まで知らなかったのですが、

長野ではどこの公園でも出来るほどメジャーでポピュラーなスポーツのようです。

 

最初の1Hはみんな空振ったりチョロしたりで、

何時間かかるんだこれ・・・(- ◇ - ;;

と心配になったりもしたのですが、

2Hからはみんなコツをつかんだようで、サクサクと進みだしました。

恐るべき上達率、というかみんなやれば出来る子ばかりなのね。

 

ただやっぱりAさんはズバ抜けてて、スーパーショット連発。

素人とプロの違いを見せ付けられました。

でもオイラはAさんと同じチームだったので、乗っかる形で見事優勝。w

 

優勝も出来たし、マレットゴルフはもちろん楽しかったのですが、

なんと言っても景色も空気もすごく良くてとても気持ちよかったです。

CIMG0787.JPG

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフも一応はこんなような所でやってるんですよね。

ちょっとは楽しさがわかったような気もします。

 

 

マレットゴルフを終えて腹も空いたところで、長野名物の蕎麦をいただき、

その次に向かったのは、これまた隠れ家的な雰囲気の所。

0c152345.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

週刊新潮の表紙の絵を描かれていた、成瀬政博さんの私設博物館。

この写真からも見て分かると思いますが、とても良い雰囲気の落ち着く場所でした。

中には表紙絵の原画が飾られていて、やっぱり印刷物にすると

色がだいぶ変わるものですね。残念。

 

面白いと思ったのは、各作品の横に作者の作品に対するコメントが書かれていて、

自分が絵を通して感じた作者の心情との違いが楽しめたところです。

考えてみれば美術館の絵の横に作者のコメントって無いですよね。

もう亡くなってる人の作品が多いからある方が珍しいんでしょうけど、これは面白いと思いました。

 

その後は温泉につかって、1日目終了。


【2006/11/26 01:02 】 | | コメント(4) | トラックバック()
前ページ | ホーム |

忍者ブログ [PR]